姑にうんざりしてしまった時でもポジティブになれる思考パターン

shurt
お姑さんというのはお嫁さんの立場にしてみると、どのように接すればよいのかわからないという意見がたくさんあります。
やっぱり若干意地悪だなと感じるようなお姑さんがいることも確かでした。
でも長年の付き合いになっていくため、お姑さんとの付き合いをうまくやっていくためにはどうすればよいのか、お嫁さん側が対策を練っておくようにしましょう。

お姑さんがいるからパートナーがいるという基本を忘れないこと

例えば完全に常識を外れていて、誰が聞いてもそれはおかしいと、裁判になっても不思議ではないような嫌がらせをされたり意地悪をされるのであれば論外ですが、そうでない場合には基本を忘れないことです。
必要以上の意地悪をされるなどのケースではなく、単純に折り合いがうまくいかないという状況であれば基本的にはお姑さんの意見を優先しましょう。

なぜならば、お姑さんがいるからこそ、パートナーがいるわけです。
パートナーがいるからこそ、あなたが幸せな生活を送れているので、この基本の部分をしっかりと意識しておきましょう。
あなたと結婚するまでの間、お姑さんがパートナーを産んで育ててくれていますので、この部分に対する感謝を忘れなければお姑さんが大嫌いになるなんていうことは避けられるんじゃないかな。

人生の先輩として尊敬できる部分を見つける

例えば、お互いにうまくいかないと感じることがあっても、やはりここは若い世代が我が人生の先輩として敬わなければなりません。
自分の知らないことをたくさん知っているお姑さんに対し、嫌な気持ちばかりを持つのではなく素直に教えてもらいたいという気持ちも持ちましょう。
お料理のことやお掃除のことで注意を受けてしまったららどうすれば良いのか聞いてしまうのも一つの方法です。

突っぱねてしまうことや自分の言いたいこと我慢するのではなく、どうすれば良いですかと素直に聞くことです。
お姑さんもスムーズに教えてくれるでしょう。
そして教えてもらった時には、さすが人生の先輩は様々なことを知っていますね!などと褒める言葉を言っておけば、お姑さんの気持ちも意地悪にはなりません。
どのように接するかは自分から先に方向性を変えてしまうことで、お姑さんの出方を変えることにも繋がります。

同じような環境にいる友人と愚痴をこぼしあう

自分の中で難しいと思っていても、お姑さんとはずっと付き合っていかなくてはなりませんし、その中でどうしてもポジティブな気持ちを持てない時には同じような環境の友人とお互いに愚痴をこぼしあっても良いでしょう。
たくさん愚痴をこぼしあって、すっきりすることでストレスの発散になります。

またお姑さん自身もお嫁さんになっているのであれば、同じようにお姑さんとの関係をやりこなしてきたわけですから、このような部分に対して尊敬の眼差しを向けることも重要ですよね。
なんでもかんでも自分中心で考えるのではなく、同じように悩みを抱えている方のお姑さんとの関係をどのように過ごしているのか友人や知人、インターネット上の情報を参考にしながら自分なりに付き合い方を考えてみましょう。